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ダウン・アップ
一部の弦楽器を除く以外は全ての弦楽器に弓の進行方向を表す『ダウン』『アップ』があります。 譜面にちゃんと指示してあるのですが あまり気に留めていないのか、どちらでもいいと思っているのか 完全に見落とし、無視して弾いてしま … Continue reading
4の指
4の指はどうしても音程が低くなりがちです。 指を押さえる方向が少し違うだけでも低くなってしまいます。 他の部分よりも沢山練習するようにしてみましょう!
弓に気を配って
段々弾いていると弓がねじれていってしまっている方が多いようです。 きっと楽譜や左手にばかり気がいってしまって知らず知らずのうちに なってしまったのかな~と思うのですが。 そのためにも体で覚えるぐらいボーイングの練習を … Continue reading
練習の心がけ
多くの人に思う。 練習する時に何に注意しながら練習するのかを考えてほしい。 ただ指を動かすのではなく ただ時間が過ぎていく練習をするのではなく・・・。 意味のある練習を5分でいいから続けて欲しい。
子供のゆび
半音はピアノの鍵盤でいうと隣同士の関係です。 それをヴァイオリンだと指をくっつけなくてはいけません。 しかしどうも子供の指は関節がまだ未熟なのか感覚がとれないのか なかなか写真のようにくっつくことができないようです。 … Continue reading
ウォーミングアップ
運動する前に準備体操をするのと同じように ヴァイオリンにも準備体操があります。 ★開放弦で円をかくボーイングの練習(各弦で) ★開放弦をロングトーンでボーイングの練習 (各弦で) ★スケール →→→こ … Continue reading
スラースタッカート
例えば曲に出てくるスラースッタカート 2つ3つ4つ・・・音の上にスタッカートが付いて更にスラーが付いてる形。 しっかり切るのか、響きを残すのか、軽くきるのか、弾むようにきるのか スタッカートでも色々な表情があります。 作 … Continue reading
癖
一度ついてしまった癖をとるには相当な努力がいります。 悪い癖とは必ずどこかで壁になってそれ以上上手く弾くことができません。 では癖はどうやってつくのか? 恐らく自分が楽な弾き方なんでしょう。 現状弾いている限りはやりこな … Continue reading
感を培う
小さなお子さんのレッスン中に気分転換も含め 私の真似っこをしてもらうことがあります。 狙いは音感やリズム感、俊敏さや頭の柔軟さを養う ためでお子さんに合わせて遊び感覚でやっています。 そこでよく観察して真似てくれているの … Continue reading