Monthly Archives: 11月 2013
アンサンブル
アンサンブルも色々ありますが今日はピアノとのデュオ♪ 例えばソナタになるとヴァイオリンとピアノとでは全然譜面の量が違います。 まず楽譜を購入の際はもちろん両方でワンセット。 ほとんどパート譜を使用しますがピアノ譜も全く関 … Continue reading
練習方法
いくつか練習方法はありますがやはり1にも2にも反復練習です。 (1)出来ないところを出来る限り短いフレーズで ゆっくりなテンポから原因とどうやったらできるようになるのか コツを考えながら何回も反復練習。 (2 … Continue reading
拍子は『点』で数えて
皆さん演奏するとき、拍子(拍)はどうやって数えてますか? 例えば4/4拍子 「いーち、にーい、さーん、しー」 ですか? それはそれは大間違い!! そんな数え方ではオーケストラでは通用しません。 十人十色の「いーち、にーい … Continue reading
JAZZ Saxコンサート
今夜は洗足学園音楽大学へJAZZ&クラシックのSaxコンサートに行ってきました。 トークが入る良い具合に緩んだ雰囲気のコンサートで とても面白く、新たな発見が沢山あった内容でした。 まずクラシックは正確に弾き、JAZZは … Continue reading
訪問レッスンのメリットとデメリット
訪問レッスンは習いたいけど通うのが難しい方に 少しでもお気持ちにそえられたら、お力添えができたらと思って行っておりますが ご自宅でのレッスンということもあって なかなか気持ちの切り替えができないお子さんもいらっしゃいます … Continue reading
速く弾ける近道
かれこれヴァイオリンを持つことになって35年(!?)になりますが やっぱり速く弾ける一番の近道はゆっくりからの練習ですね。 今まで色々試行錯誤でトライしてみましたが よちよち歩きの赤ちゃんが急に歩けないのと同じです! 「 … Continue reading
お子様ならではの可能性を伸ばす
音(譜面)が読めないお子様や大人の方が習いにこられますが 譜面に「ドレミファソラシド」を書き込まないようにして下さい。 もちろん最初は読めなくて当然なのですが 音を書いてしまうとキリがありません。 これは覚えてもらうしか … Continue reading
チューニング 3
前にありましたチューニングの「A」ですが 毎日毎日やっていると「A」の音の中でも 低めの「A」や高めの「A」が分かるようになってきます。 それはHz(ヘルツ)の話になってくるのでここまでにして。 ヴァイオリン奏者で上手な … Continue reading
今どこを見るの?・・手でしょ!
レッスン中にお手本を見せる事がありますが その時ほとんどの生徒さんは楽譜(弾いてる箇所)を見ています。 ・・・・それは違います! どのように手を動かしているのか見るのは先生の『手』です。 お手本を聴きながら譜面を見るので … Continue reading