ヴァイオリンのレッスン
積み重ねかた
演奏家の仕事とはほぼ9割『練習』 あんだけ練習しても弾くのは一瞬 面白いことにその練習ですが練習してすぐに弾けるようになる箇所はすぐに弾けなくなる 何十回も何百回も練習したところはずっと残っていてくれる 不思議なもので木 … Continue reading
音程の練習
音程の練習はやけになって練習してはいけません。 まずはpもしくはmpぐらいの音量で正しい音程をみつけるようにしましょう。 大きい音量で練習してしまうと弦に圧力がかかり音が歪んだりして正しい音程が分からなくなってしまいます … Continue reading
音程の取り方
オーケストラの音程、ソロの音程、無伴奏の時の音程、カルテットの音程、ピアノ付きの音程これらの音程は僅かに変わってきます。 平均律と純正律があって僅かながら音程が変わってくるのです。また曲によっても長調なのか短調なのかで僅 … Continue reading
ヴィブラート
ヴィブラートもいくつか種類をもっているととっても特です! 上向のヴィブラート 下向きのヴィブラート ゆっくりのヴィブラート 速いヴィブラート 音と音を繋ぐヴィブラート etc…… ヴィブラート一つとってもこんなに種類が … Continue reading
レンタル楽器1/10〜1/4
当教室では1/10〜1/4サイズまでなら低価格で楽器を貸し出しております。ちょうど3歳ぐらいのお子様から小1、2ぐらいまでのサイズになるでしょうか。弦を新しいモノに張り替え、弓の毛替えも新しくしたものをお渡しします。どう … Continue reading
正しい音程の基本は
正しい音程を取るためにまずは できる限り左の指は弦から離さないことが基本中の基本! パラパラ指を離せば離すほど音程が悪くなるリスクが出てしまいます。 無意識に離してないかちゃんとチェックしよう!
ソルフェージュも取り入れて
歌うこと 音符を読むこと リズム 音感 フレージング 音程の間隔 ヴァイオリンだけで理解するのはやっぱり難しい。 ほんの気持ち程度しかできないけど せっかくヴァイオリンを習ったのだから楽譜は読めるようになって欲しいし 好 … Continue reading
ダウンとアップ
ピアノと違ってヴァイオリンにはダウンとアップというボーイング(弓の弾く方向)があります。これはどっちでもいいんじゃなくて呼吸みたいなものでちゃんとどちらにするか理由があるのです。 やっぱりダウンの方が動きの流れからして良 … Continue reading
指先の可能性はたくさん
弦を押さえる指って欲しい音によっては押さえ方を変えています。一番指のてっぺんで押さえる時もあればプニョプニョの腹で押さえることもありますしかと思えばエグるぐらい鋭角に押さえる時もあります。もうそれは欲しい音がそれで鳴るの … Continue reading
G線時の右肘
G線を弾くときの右肘が低い人多いです。 確かに低めの肘でも鳴りますが 本当にG線がもっている『良い音』は鳴りません。 そういう弾き方もありますが その場合は押さえつけて弾くのではなく 微妙な腕のコントロールが必要で弾く場 … Continue reading