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ホール打ち合わせ
本日発表会の会場となる大倉山記念館ホールの打ち合わせに行ってきました。 坂を上るのは辛いですが本当に重厚な歴史を感じる立派な建物ですね! 打ち合わせ内容は 音響、照明、準備するもの、控室の位置や場所の確認、 舞台への動線 … Continue reading
歳・レベル相応の練習本
年明け早々色んな教本を買いあさり勉強し考え込む日が多いです。 上手に弾けてるんだけど質が低い。。。恐らく今の段階ではそこまでが限界かと。 でもそれは当然のこと!本人が悪いわけじゃないんです! 何故なら指の練習やボーイング … Continue reading
日常の中で
親御さんが我が子に「じゃあ頑張ってね!」と声をかけて玄関を去っていく風景 その言葉を聞くと私も背筋が伸び責任感がドワッと沸いてきます! 何でもない日常で、何回も繰り返されることなんですが 毎回毎回生徒が違うようにその子そ … Continue reading
スラー得意不得意
不思議なことにスラーに入ると苦手な子と柔軟に出来る子と分かれます。 苦手な子はどうにもこうにも腕が言うことをきかないのか、 スラーに対して何も思っていないのか分からないのですが とにかくことごとくスラーをつけずにいってし … Continue reading
いいこと思いついた
付点四分音符と八分音符の組み合わせ 『ターーン・タ』 という言葉で表されることが多いのですが なかなかこのリズム、ヴァイオリンにとっては弓の速さを変えないといけないので 体に馴染むまで時間がかかる人もいて悩んでたのです … Continue reading
弓に気を配って
段々弾いていると弓がねじれていってしまっている方が多いようです。 きっと楽譜や左手にばかり気がいってしまって知らず知らずのうちに なってしまったのかな~と思うのですが。 そのためにも体で覚えるぐらいボーイングの練習を … Continue reading
背筋がピ~ンと
音程には平均律と純正律があります。 まずは平均律の音程でとることが第一ですが 次の段階になると場面も考えて純正律でとるようにしていきます。 ってなんだか言葉にすると堅苦しいのですが 音程をどんどん追及していくと自然と純正 … Continue reading
子供のゆび
半音はピアノの鍵盤でいうと隣同士の関係です。 それをヴァイオリンだと指をくっつけなくてはいけません。 しかしどうも子供の指は関節がまだ未熟なのか感覚がとれないのか なかなか写真のようにくっつくことができないようです。 … Continue reading
体が覚えるように
前回のブログで言っていた『体で覚える』の域 無意識の中でもできる 緊張状態にあってもできる というのが『体で覚える』ということなんじゃないかと思っています。 もしかするとコレが英才教育といわれることに繋がるのかもしれ … Continue reading
ウォーミングアップ
運動する前に準備体操をするのと同じように ヴァイオリンにも準備体操があります。 ★開放弦で円をかくボーイングの練習(各弦で) ★開放弦をロングトーンでボーイングの練習 (各弦で) ★スケール →→→こ … Continue reading