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スラー得意不得意
不思議なことにスラーに入ると苦手な子と柔軟に出来る子と分かれます。 苦手な子はどうにもこうにも腕が言うことをきかないのか、 スラーに対して何も思っていないのか分からないのですが とにかくことごとくスラーをつけずにいってし … Continue reading
いいこと思いついた
付点四分音符と八分音符の組み合わせ 『ターーン・タ』 という言葉で表されることが多いのですが なかなかこのリズム、ヴァイオリンにとっては弓の速さを変えないといけないので 体に馴染むまで時間がかかる人もいて悩んでたのです … Continue reading
ダウン・アップ
一部の弦楽器を除く以外は全ての弦楽器に弓の進行方向を表す『ダウン』『アップ』があります。 譜面にちゃんと指示してあるのですが あまり気に留めていないのか、どちらでもいいと思っているのか 完全に見落とし、無視して弾いてしま … Continue reading
童謡
近頃は良い曲が多くて童謡を知らない聴いたことがないというお子さんも多いようです。 音楽の教科書もそうですよね? 素晴らしい歌詞のJ‐POPが何曲か載っていてとても良いのですが少し寂しい気持ちもあります。 昔からある日本の … Continue reading
4の指
4の指はどうしても音程が低くなりがちです。 指を押さえる方向が少し違うだけでも低くなってしまいます。 他の部分よりも沢山練習するようにしてみましょう!
弓に気を配って
段々弾いていると弓がねじれていってしまっている方が多いようです。 きっと楽譜や左手にばかり気がいってしまって知らず知らずのうちに なってしまったのかな~と思うのですが。 そのためにも体で覚えるぐらいボーイングの練習を … Continue reading
続けるというコト
練習するのは大人になった今でも正直嫌です(笑) 大人なので頑張ってやりますが「やろう!」と思うまでが 恥ずかしながら今でも時間が掛かります(ダメウーマンbyちえみ っていうのでしょうか(笑)) でも一度やり始めるともう … Continue reading
練習の心がけ
多くの人に思う。 練習する時に何に注意しながら練習するのかを考えてほしい。 ただ指を動かすのではなく ただ時間が過ぎていく練習をするのではなく・・・。 意味のある練習を5分でいいから続けて欲しい。
背筋がピ~ンと
音程には平均律と純正律があります。 まずは平均律の音程でとることが第一ですが 次の段階になると場面も考えて純正律でとるようにしていきます。 ってなんだか言葉にすると堅苦しいのですが 音程をどんどん追及していくと自然と純正 … Continue reading