Tagged With: 楽譜
小さい頃の姉妹
長女の姉とは六歳違いで毎コンで一位を取っていたこともあり 小・中学生の頃は伴奏してもらうことが多くありました。 本番があると「これお願いします。」と姉に伴奏譜を渡して 本番近くになると「何時に一度伴奏お願いしていいかな? … Continue reading
発表会にむけて②
曲を仕上げるテンポについて個人的な見解 幼児・児童の演奏はどうしても本来のあるべき曲のテンポよりも遅く弾いてしまいます。 私個人の見解ですが、小さい時期はそれでいいと思っています。 その子の演奏できる速さ、その子がいいと … Continue reading
暗譜の意味
発表会にむけて暗譜をするように声掛けし始めました。 皆から「え~覚えるの~~↓↓」とかなりテンション低めで言われてます。 暗譜の意味 何よりも 弾く事に集中するため!! であります。 そして 暗譜をするぐらい弾きな … Continue reading
スラースタッカート
例えば曲に出てくるスラースッタカート 2つ3つ4つ・・・音の上にスタッカートが付いて更にスラーが付いてる形。 しっかり切るのか、響きを残すのか、軽くきるのか、弾むようにきるのか スタッカートでも色々な表情があります。 作 … Continue reading
バタバタと・・・
11月には発表会を予定しています♪ 今回はヴァイオリンを習い始めて一年未満の方も多く 初めてステージに立つ人も多い発表会! そんな中で念には念をで慎重に準備を始めたいと考え 『夏休み(8月)に入る前に曲を決めて譜読みを終 … Continue reading
耳を高める
曲も弾き慣れて仕上げに入る段階になったら 仕上げの『質』も徐々に高めていきましょう! 質を上げるのはなかなか難しいことです。 私が思うにまず自分の想う理想の演奏をもち、決してそれに妥協せず 突き詰めて浴深く求めていくこと … Continue reading
高い意識をもって
将来音楽の道に進みたい、音高音大に入りたいと進路をお考えになられてる方、 レッスンには高い意識で受けるよう心がけてみましょう。 基本レッスンで先生に言われた宿題はやってくるのが当たり前。 高い意識とは 例えば新しい曲の譜 … Continue reading
左手の練習
どうしても必需になってくる左手の練習♬ 趣味でやられてる方もこの先どうしても必需になってきます。 ゆっくりで動くことができてもそこから先 テンポの早い曲や音数の多いい曲、音程を外さないように弾けるようになるには 左手の強 … Continue reading
時が止まったモノ
春休み久しぶりに一週間ほど実家に帰省した時のこと 父が昨年亡くなって家の整理などもあって片付けていたら 懐かしいLPが沢山出てきました! LPがあるのは分かっていたもののなかなか触る勇気がなくて 放ったらかしにしていたの … Continue reading
様々なスタンスに応じて
昨年流行りに流行った「アナ雪」 弾きたい子がとても多くいました。 できるものなら弾かせてあげたいのですが。。。 「アナ雪」に限らず葉加瀬太郎さんの曲やジブリの曲等々 ポピュラーな曲というのは譜面にしてみると案外リズムがや … Continue reading