今時の録音というのはスタジオ技師さんの技術で音を点で切って点で繋げられるので
いくらでも取り直しが出来て、好きなように繋げて・・・
そうやって良い音源ができるのですが
昔のレコード時代の録音というのは一発勝負で取り直しがきかないわけで
そう考えるとやっぱり『巨匠』と言われていたプレイヤーというのは
本当に凄いですよね!!
ましてや聴いてて最後に拍手が聴こえた録音なんて
「え~っ?これライブ録音だったの!!」
ってビックリするぐらいミスが無いわ、音は外さないわ・・・本当に素晴しい!!!
今言われている『巨匠』なんてものとはやっぱりケタ違いです!