基礎は大事!!
何故ならあとあとテクニックを習得するにも正しい弾き方をしていないとできないのです。
テクニックに限らず音色を創り出すにも同じことがいえます。
楽器の構え方、脚の位置、左手の構え方、親指の位置、
1指の場所、指を押さえる向き、左肘の使い方、
弓の持ち方、人差し指の重心のあり方、柔軟さ、
右肘の高さの維持、高さ移動・・・・
これらを日頃から常に頭に置いて練習しないと身につかない。
最初の数年はほぼそれのみ。
音楽だけでなく他の運動系や勉強も同じではないでしょうか?
同じ動作、同じ問題を何回も何回も繰り返しやる。
幼児期・児童期の教育は『繰り返し』するしかないそうです。